あいやばばライフ


北国初心者・家事初心者の日々・喜怒哀楽を・・・。
by aiyababa

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三和土の修復・・その3 三和土のその後

ナマステ!



  おはようございます。 定点撮影・・本日お休み。 昨日とほとんど変わり映えしません。 ここ3日間、真冬日が続きました。 つららも全く成長してませんし屋根の雪も微動だにしません。 ただ、小雪がぱらついてますので明日は少し積もった風景がみられるかもです。



  本題に入る前に・・氷柱に閉じ込められた空気でも・・
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 さて、土間の修復作業、一発目を打ったのが11月25日。 2発目の残りのエリアが11月28日。


 
 三和土に関してはやっぱりこれっていう配合比は得られず、4年前と基本的に同じ手順で進めましたが・・・



 今回は・・ゆっくり乾燥させようかと思い・・新聞紙を敷いたりして乾き始めたら水撒きして・・と、
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  養生期間をやや長く取ってやってはみましたが・・



 確かにヒビの出具合は遅かったけれども・・乾くにしたがって・・



  どんどんじゃんじゃん増えて行って・・・



   今はこんな感じです。
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   このまま放っておくか・・はたまたコンクリートのヒビ対策でよくやるグラウチング(セメントミルクとか薬剤の充填とか)みたいな方法で何かいい方法があればいいのだが・・ただ泥水を流したところでちゃんと隙間に入っていくのかどうか非常に怪しい。



  土間に関しては・・近い将来、犬猫を飼う前にタイルか石を貼る予定をしてまして(土が付いたまま床に上がられてはまずいので・・)、それまでの間持ってくれればいいだけなので、このままにしておくか・・っていうのが正直なところ・・。



  試しにやってみた上辺だけ(15mm程度の深さでやり直し)の補修箇所もなんとか行けそうなので、今後はパッチワーク的に補修をしていく予定です。
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  犬猫をって話ですが、土足厳禁の土間っていうのも・・なんかなぁ・・・変ですよね。



 家の動線を考えると・・薪ストーブまで土足で入りたいし、フェンスで区切るってのもやりたくないし・・入れないと薪の運びが面倒になるし・・犬猫には家中好きなように活動してもらいたいし・・突然の閃きを待つところです。



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by aiyababa | 2016-12-09 09:25 | じぶんち | Comments(0)

三和土の修復・・その2 土作りから三和土作業完了まで

ナマステ!



 雑作業が多くて・・何か一つに集中して過ごす一日というものがなくなった。



 本来なら一気に片を付けたいところだけど・・なかなか上手く事が運ばない。



 土間の三和土(たたき)の修復もメインの仕事の筈が、後手後手に廻っている。



 さて、その三和土ですが、前回は土作りの準備まで書いて、トロトロになるまで潰してゴミや根っこを除去する作業までを書きましたが・・



  その後・・そのトロトロになった泥を沈殿させて上澄みの水を捨てて、泥の濃度を高くし、トロトロから粘りのある土にまで持っていく予定でだったが・・・地道にそんなことをやっていられなくなった。


  
  今年の気候は一体どうかしている・・。 週間予報を見てもあまり期待できない気温。 日中まで最高気温が零下という日ばかりが続いて外に置いてある舟(手練り用バット)が凍り付いてしまい、思惑通りに行かない日々が続いた。



  で、2日間だけ10度近くに上がった日に、まだトロトロからドロドロに成り掛けた頃、思い切って砂を投入しバットの中で混ぜ混ぜ。
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 若干粘りのある土になりかけた・・というより砂が入った分抵抗がついたってことだけど・・・まだまだ水分量は高い・・。
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  こんなんじゃもっともっと水を除去しないと土間には打てない・・。 でも・・・自然蒸発だけを期待して待ってたら・・来年春まで待たなきゃならない・・。



  で、そんなら・・と、余ってる土嚢袋にそのトロトロ・ドロドロの土を入れてみる。 狙いは土嚢袋の隙間から水だけが抜け出て、中は固形分だけになる・・というフィルターの役目を期待して・・やってみました。



  ただ、入れても形を成さないので、それほど一回で沢山は入れられない。 だからとにかく沢山の袋に少量づつ入れてってやってたら・・
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  これがうまくいって・・なんとか消石灰を入れて丁度いい捏ねり具合にまで水分が抜けてくれた。 それでも数日掛かった。


  
  で、いざって時に・・零下に逆戻りした気温は・・土をカチカチに凍らせてしまったので・・部屋に持ち込んで融けるのを待つのに・・また一日掛かった。
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   やっとこさ、手捏ねの準備です。
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   これに、消石灰を混ぜまして・・・
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      混ぜ合わせ完了!
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   でも・・乾燥した土との混ぜ合わせと違って、実は大変な作業でして・・大雑把に混ぜてもダマになった表面しか消石灰の粉が付いてないので、手で揉むようにして出来るだけ土全体に内部にも行き渡るように捏ねまして・・でも土の温度は零度近くまで下がっているので指先は冷たいし・・車庫シャッターを閉じて・・家のドアを開けて車庫内の温度を3℃くらいにまで上げてやってました。 おかげで・・部屋に戻っても左程暖かくないんだけど・・この時ばかりはしょうがない・・。



  一方、土間の方は今回三和土を打つ部分の土を取り除かねばなりません。
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  *この土は、万が一のために保存しておきました。



     取り除いたら・・水を打って・・
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    いよいよ、三和土作業の始まりです。
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  にがり(塩マグは手に入らなかったので塩カルで・・)は打つ前にバケツ一杯分づつの土に混ぜて打ちました。



     で、打ち終わり。
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   これ、実は3日前の作業。 前回の記事から1週間後の作業です。



   残念ながら・・範囲を欲張った分?・・今回の土・・全部には行き渡りませんで・・薪ストーブの前・・約0.5平米残ってしまいました・・・。



   とは言っても・・小生の中では計算通りで、ここの分は取り除いた旧三和土の土を再利用してやってみるつもりです。 これも実は試してみたかったのです。




  他にも今後のヒビの入り具合とかも気になるところで・・・




   この続きはまた後で・・。



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by aiyababa | 2016-11-28 20:07 | じぶんち | Comments(0)

三和土の修復・・その1・・土作り準備

ナマステ!


 2012年の7月に打った土間。 既に1年後にはひびの入ったところから少しづつ荒れ始めて、2年後には見た目も可哀そうなくらいにその範囲も拡大していったのですが・・・昨年あたりはもう歩くところ歩かないところの差が一目瞭然、よく歩くところは次第に表面が削れて行って・・・今年は水を撒くと大きな水たまりが出来てしまうほどになりました。
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 結果的に・・初回の三和土は失敗作であったと言えます。 



 記事にも書きましたが、まず土の選定、黒土で失敗しました。 粒の大きい砂混じりの土・・いや、黒砂だったわけで、急遽畑の粘土質の土を混ぜ合わせたのでしたが・・・この組み合わせは結局のところ・・・うまく馴染まなかったということでした。



 ただ、果たして三和土は恒久的なものなのかという疑問はあります。 セメントを入れて固めたコンクリートなら恒久的と言ってもいいかと思いますが・・そこまでの強度というか硬度は期待できない三和土に恒久性を求めても仕方がないかとは思いますが・・いくら人が毎日何回も歩くとはいえ・・4年で修復を必要とされるのは・・やっぱし早すぎる。 



 ひびの一角が脆く欠け始めると、連鎖反応宜しくどんどん被害を大きくしてしまったのでした。


 
 思い当たる原因のもう一つ。 土・石灰・にがりの配合比は問題ないと思うのですが、もう一つは水でした。 



 全体的に配合量が少なかった。 



 もうちょっと水を多めに入れて、もうちょっと柔らかくして叩いて、土がまだ緩く、叩いていて少しづつ水が浮き上がってきたら少し放っておいて、乾き始めたらまた叩いて締めていくという方法を取ったところは、4年経ってもまだ修復を必要としない程度の荒れで済んでいます。



 それと、メンテナンスというか、本当なら日々打ち水をして、掃き掃除を心掛けていればもうあと数年は修復を先送りできたかもしれないということです。 



  土じゃなく砂だった粒は大きいもので5mm以上あるものもあり、言ってみれば小石です。 この手の石を土間に転がったままにしていたら当然ながら傷も入りやすくなるわけで・・被害を助長している一因と言えます。



  しかしながら、そうそう毎日打ち水や掃き掃除をするというルーチンを確立するには至らず・・結果的に荒れてしまった・・のでありますが・・・



  実は、近い将来、犬猫を飼おうと考えてまして、いずれは土間を三和土からタイル張りにでも・・と思っているのです。



  で、今回はかなり荒れた部分だけ、修復するつもりで準備してきました。



  主にストーブの前・・というか小上がりの前です。 上の写真で水を掛けたエリアです。



  前回、初めての三和土をやった時は容易に手に入ったやや粘土質の畑の土ですが、今回はそれが叶わず、代わりに、北側花壇を整備するときに出た粘土質の土を確保しておいたので、それで賄うことにしました。
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  しかし、その土・・火山灰の土と一緒に入ってきたもので、中には軽石は混じってるし、長年の間にスギナの根っこが貫通してたりして、不純物の多いこと・・。



 まず・・最初にそれらを除去するところから始まりまして・・



  今日現在・・まだその作業を継続中。



  ここんところ最低気温が氷点下の毎日で、土も凍っているので、日中暖かい日を狙ってやってはいるものの・・最高気温が2~3℃ではあまり期待も出来ず・・



   まずは車庫にブルーシートを広げて、土を置いて長靴で踏んでもっと細かくする作業から・・。
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  これを、更に手で大雑把に細かくして・・バケツに入れて・・水を加えて・・・



  こねこね作業はもっぱらストーブの前のぬくぬくの空間でやってます。
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   最終的には粒を徹底的に潰して、トロトロになるまで続けて、不純物は網で掬って隣のバケツに・・。



   トロトロになった泥は更に簡易的に防風ネットを介して漉して、コンクリートを練る舟に・・。
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  一応・・このこねこね作業が終了したら・・上澄みの水を捨てて・・土嚢袋に入れて更に水分を出して・・



  これに砂と石灰とにがりを混ぜて・・



   いよいよ・・土間に三和土を打つ予定です。



   まずは準備段階の作業風景でした。



  でわでわ また



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by aiyababa | 2016-11-18 19:07 | じぶんち | Comments(0)

土間のその後・・メンテナンス

ナマステ! 


 2012年の7月に完成した三和土(たたき)の土間。
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 打った当時の写真です。 ですが、この状態が今まで続いているわけじゃありません・・。

 

 さて、今回のテーマの三和土(たたき)土間・・この冬、打ち水をして室内の湿度を保ってきました。 おかげさまで喉も傷めず、湿度も40~50%は常時保つことが出来て健康にも言うことがありませんでした。


 ただ・・効果は十分でしたが・・土間そのものは・・お世辞にも作った当時の美しさを保って・・って言えないものがあります・・。


 およそ3年経って・・どうなったのか・・・。


 実は・・・かなり荒れてます。
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 つるつる・てかてかだった表面はざらざら、ぶつぶつって感じになっちゃってます。 夏のお肌のUVケア・・冬の乾燥には保湿クリーム・・みたいな放っておくと悲惨な結果が待っているという・・・それです。



 次第に荒れてくるのは想定内ではあったけれども、1年後にはけっこう表面に剥がれが目立つようになった。 


 ヒビが入った場所から少しづつ崩れていく感じではあったけど、一時は荒れが止らないっていう感じでかなり焦りを感じてました。


 三和土をやって1年後くらいは土間にもあちこちに入ったヒビが確認できたんですが・・・現在は・・ちょっと変化が。



 昨年はほぼ1年間不在だったので、この間更に荒れは進行して行ったのですが・・・1年後の荒れとはまた違った感じなのであります。


 今現在・・・ヒビがどこにあるのか・・全く分かりません。 溝という溝には既に土や埃が埋まってしまってます。


 判るのは、表面が打った当時のままのところと、表面が剥離して、少し凹んだところが識別できます。
            
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 黒く見えてるところは実は打った当時のまま保っているところで、色が落ちているところは表面の土が既に失われたところです。 ↑の写真は土間入口付近。 打った時はやややわらかめで打って、表面に出て来た大粒の砂を押し込み、丁寧に小手仕上げをしたところです。 こちらの方はダメージが少なくて比較的いい状態に保たれています。


 ↓の写真は、やや硬めで打って一応小手仕上げはしましたが、固いために大粒の砂を下に押し込むことは出来ずに、ただ平らな仕上げをした・・にとどまった場所です。 大方の表土は剥げ落ちてしまってます。 一番最初にダメージが見え始めてきた場所でもあります。 丁度ストーブと薪を置いてあるあたりです。

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 でも・・でも・・でも~~~~


  この表面の荒れ・・どうやら進行が鈍化した感があります。


 小生が日常・・土間をケアするようになって判ったことがあります。 別にケアっていうよりは室内に湿度を保つためにやったことなんですが・・・。


 毎日薪を運んで土間が木屑で汚れるので掃除をするのですが、ホコリを抑える為土間に水を撒くことから始まりまして、水が染み込んで落ち着いてからおもむろに箒でサッサッサーっと掃いてストーブの前に集めます。


 この時、どれくらいの土が剥がされるのか…と思ったら・・意外と少ない。


 少ないというより・・・努めて打ち水をするようになってからはほとんど減ってない。


 外から持ち込まれる土もあるし、この冬塵取りで外に出したのは2回だけ。 それもほんの少し。


 で、判ったことですが、土間を美しく保つには・・・・


    毎日打ち水をしないといけない!ってことです。 


  毎日ってのがきつい!っていうなら頻繁にやった方がいい・・と言っても良いですが・・やらないといけないもの・・であると思います。


 打ち水さえしておけば、その後掃き掃除をした時自然とヒビの中に落ち込む埃や土もあって、荒れは最小限に抑えることが出来ます。


 まさに冬のお肌の保湿クリームと一緒。 今年はおかげさまで保湿クリームを塗り始めてから一度もヒビあかぎれには遭わずに済みました。 こんなところで一致するとは思いもしませんでしたが、保湿・・・大事です。


 ただ、我が家の場合・・・正直荒れすぎています。 手遅れといっても過言ではありません。 肌のように自分から増殖してくるものでもありませんし・・ダメージはダメージで、上辺だけやり直そうと云うわけにもいきません。


 原因は乾燥の他にも別の重大な欠点がいくつかあります。 

  
 三和土(たたき)に使った黒土と称する黒い色をした砂が悪さをしてました。 2012年6月29日記事”土間を作る・・その1”参照。

 この砂の粒、大きいもの(3~5mm)が表面に出てきて剥がれ始まると、その周囲が簡単に崩れ始めて・・とめどなく荒れてきてしまった・・・ってのがあります。


 次に、三和土(たたき)をした時にもう少し水を含ませて打った方が良かった。 打ち水をしてもすぐに蒸発してしまう。 要するに乾燥が早すぎる。


 この2つの要因が大きな”荒れ”の原因かと思います。

 最初はヒビに沿って崩れ始めて行った“荒れ”ですが、次第に場所を問わず進行・・。 土間が乾燥していると固い靴底で踏まれただけで角が落ちていくっていう感じも掴めました。 表面が乾いて硬くなってると将棋倒し的にドンドン破壊エリアが広がっていった感じでした。


 これはただの想像・感触ですが・・・水分を含んだ土の方が弾力性があるってことです。 乾いている時は踏んだら崩れるっていうのが・・湿っていると踏んだら沈んでまた元に戻る・・・。


 ですから、どんな質の土が来ても湿り気を持たせていればある程度は持続するって思います。 でも限度ってものがありますから・・・ここはちゃんと土の選定をしないといけません。


 で、将来的にみて・・このままでは10年も持ちそうもないので、もう一度表層の5cmだけ入れ替えようと思ってます。


 近い将来、本気で土探しから始めて三和土をやり直そうかな・・と。 ま・・・Fじーが元気なうちにと言っておきましょう。 でも・・Fじー・・持病が多いからなぁ・・。



 なぜ、今になってこんな記事を書いたかというと・・・毎月毎月の小生の記事ランキングでいつも1位か2位になってて、最新の記事よりも多く読まれているという事実から、けっこう関心があるんだなぁ・・と思い、これを再び記事にしました。 関心のあるみなさん、もしかしたらこの記事を参考に土間を打たれているのかなと思うと・・ここで失敗談を載せておかないといけない気もしたのです。


 
 
初体験の仕事ってのは・・やった当時はベストと思ってやっていても、後でいろいろ不具合が見つかる。 で、次は同じ失敗をしないように別の方法で試みて・・・多分また何か不都合が見つかる・・それの繰り返しで少しづついいものが出来ていくのだと思いますが・・今回の土間はその典型ですね。


 ま、でもこれだからDIYは止められないのかもしれませんが、出来れば次を最後としたいですけどね・・。 やっぱ土間打ちは重労働ですから。


 もっとも・・将来、犬・猫を飼いたいっていう二人の夢がありまして・・そーなると、彼らにきちっと土間と居間の区別を教えて、土間に落ちたら足を拭いて・・なんて教えられるはずもないわけで、居間にはフットスタンプがそこら中に押されるのは目に見えてます。

 そーなった場合・・・土間に下りてもいいように煉瓦かタイルあたりを敷き詰めてもいいかな・・と思っているのであります。 
 そーするならわざわざ三和土のやり直しをする必要もなくていいと思ってますが・・・その日はいつ来るのか? まだまだ・・だなぁ。 小生が海外出稼ぎを終えたらの話ですから・・。



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by aiyababa | 2015-04-09 17:36 | じぶんち | Comments(0)

土間のある家の話。・・アーカイブ

ナマステ!

家の設計3でも一部話しましたが、”土間”が家のコンセプトになっています。

 今日は、なぜ土間を取り入れたかをお話しします。

 小生の住んでいた茨城の田舎の家はまずどこの家にも土間と縁側がついていました。

 土間の片側の壁にはみそ樽があって、いつもちょっと臭いがしてましたね。 で、居間に上がる前に小上がりがあって、そこで雑巾で足を拭いて上がってました。 土間はけっこう凸凹があったように思います。

 で、隣が釜場(かまばって入れてクリックしても漢字が出てこない。 もう死語になっちゃったんですねぇ)

 釜場(お勝手)も土間です。 竈(かまど)は大小あって・・あれは泥とレンガ?だったかなぁ。しっかりしてましたね。昔の台所は少なくてもキッチンということばは似合わないですね。ピンとこない。

 小上がり上がったらすぐ練炭入った掘り炬燵・・天井はなかったですから・・茨城といえども寒かった。 って結構茨城は寒いんですよ。綿入れは普段着でした。 東京より冬場の最低気温は5度は低い。

 縁側は近所の人が来たとき玄関に向かわずお茶飲むところ。 

 小春日和には・・この風景が合うんですね。 

 いせやん
「お~~い! みっちゃ~ん いんのげ~」 注:いせやん おふくろの茶ともだち。 みっちゃんは小生のおふくろ、

 みっちゃん「おー なんだー ちっとまってでくんちょ」・・・訳<ちょっとまっていてくれない?> と裏から表に廻ってくる。

 いせやん「いや~おれげのたけが袋田さいってー、お土産買ってきたつーがら、ちょっとみっちゃんにもやっぺど思ってきたんだよ。」 注:たけはいせやんの息子。

 みっちゃん「いやーなんだっぺーわざわざー。 いまおじゃ(お茶)いれっからあがったら」

 いせやん「いーよーここで」 と、縁側に腰を下ろす。 みっちゃんお茶と乾燥芋を出す。

 みっちゃん「かだじ悪くていしけーやづなんだげどー みづ入ってっからたべでみで」 訳<形悪くて良くないんだけど、蜜が入ってるから食べてみて> 

 いせやん「いやーみっちゃんとこは風通しいいがらがなーでぎいいなー」

 みっちゃん・・袋みて「袋田さ行って来たんげ? おれまだみだごどねーんだあのたぎ(滝)」

 いせやん「そーなんだよおれも。たけらおどごらばかしで行って来たんだど」 訳<たけ達男ばかりで行って来たんだって>

 と、まぁこんな話が繰り広げられるところが縁側なわけです。

 そこは陽だまりになってあたたかいところなんです。

 それとちょっとした物を外に干しているときに雨降りになりそうだと思ったら引き込むのも縁側ですねぇ。 

 ま、おふくろの例を挙げるなら・・イナゴに切干大根、どくだみ・・ってとこでしょうか。

 あまり今時は見かけないっすね。イナゴは良く食わされたけど、足と羽根をきちんと取ったそれは異物感も少なくてイナゴでは特上の部類に入るでしょうねぇ。 おふくろの作ったもので褒められるのはライスカレーとイナゴの佃煮。 この2点! ぼた餅も入れといてやっか。 

 イナゴ取りしたい方、小竹筒に木綿袋、晩秋の早朝。 良く覚えて置いてくださいね。 もし興味ある方伝授しますよ。

 で、縁側は流石に北海道では合わないねぇ。 真冬に外でお茶しないものねぇ。 

 北海道の縁側はひらめで十分だねぇ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 早春や晩秋、外で土いじりしてあたたかい家の中に入ってきたときに靴を脱がないで、ちょっと一息つく。

 真冬に長靴はいて雪掻きして一息ついて、また外に出る。

 この微妙な境目が土間と床なんです。 

 一度靴を脱いじゃうとまた外に出る気力が損なわれるっしょ?

 働く日本人の知恵と習慣が土間に凝縮されているんだなぁ。 農家のリズムってそーゆーもんだったんじゃないでしょうか。

 農家をやるわけじゃありませんが、少しはその血も入っているので・・・なんていうか・・

 原点回帰みたいなもんですかね。 土間は。

 ですから、飛び石を置いたりとか玉砂利を置いたりとか、料亭の中庭みたいな土間では駄目なんです。

 ちゃんと土の間を作ってあげないと。


 でも雪掻きしてて、中に入ってきて

 「あ~外はさむっ! お茶くんない?」
 
「ストーブにお湯沸いてるから自分でやって」
 
「・・・・」

 家庭内で冬に冷戦状態を作らないことが、一番大事ですかね。

/////////////////////////////////////////////////////

 で、昔からの土間の作り方に三和土(たたき)があります。 もともとそんなしゃれた土間にするつもりも無くて、ただ土だけでもいいかな?と思ってましたが、細君から虫が湧きそうとかモグラが出てきそう(もぐらは出ませんが)とかいろいろ言われたこともあって、じゃ正式?に作ろうじゃないか・・と思ったわけです。 北海道では石灰も塩マグまたは塩カルもホームセンターで手に入れることが出来るので、あとは・・・

 体力勝負!

 大勢でばば~~っとやるのが理想ですが、ボランティアも居ないし・・ま、まったく居ないわけでもないですが・・持病・痔病?抱えてる人まで呼ぶわけにもいかず・・・。 高校生の一日体験なんてぇーのがあればねぇ。

 家のテーマの部分だけはどうしても自分でやりたくて決めたことだし・・今更泣き言は言えませんわねぇ。

 地道にいきましょ。 亀のスピードでいいんです。

 でわでわ また


追記: この記事を書いた1年後、遂に念願の土間を打ちました。 この記事はこちらから(土間を作る・・その1)(土間完成!)で見ることが出来ます

 でも土間を打ってから2年経って・・いろいろ不具合も。 まず表面が少しづつ剥がれだしてきたことです。 原因としては、配合した砂が良くなかった。 黒土と言って買ってみたら黒い色をした砂だったっていう代物です。 砂じゃなく小砂利に近いものがありましたし、また全体として土の比率が少なかったっていうのがあげられます。 セメントが足りないモルタルのように、一度崩れ出したら止まらなくなる・・。 そしてそれはちょっとしたひび割れ部分から起きていました。 
 ま、土間ですから日常出入りする場所なんで、少しづつ荒れてくるのは想定内でしたが、1年ちょっとで打ち直しを考えなくちゃならない事態になるとは思いませんでした。

 ただ、非常に状態のいい場所もあるんです。 その状態はどうして出来たのかを記憶してますんで、次回は間違いなくもっといい三和土が出来ると信じてます。

 いろんな方のブログを見ても1年後2年後の状態を書いたブログがほとんどないので三和土にトライされた方のその後の感想を知る由もありません。 
 みなさん上手に打たれたんだと思いますが、小生も出来るだけそこにあるもので打ってみようという考えを止めて、三和土に適した土をまず買うことからやってみようかと・・次回は思っています。 ただ・・・これが出来るとしたら・・来年でしょうか?

 でも・・土間はやっぱりいいです。 水を打つと生き返ったように生き生きしますし、なにより暖か味があります。

 でわでわ また




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by aiyababa | 2014-07-05 04:51 | 家が出来るまであれこれ | Comments(0)

家の設計・・アーカイブ

ナマステ!

 いよいよ佳境に入ってきました。 

 家造りの最初は
ログハウスから始まってネパールの石積みの家ときて、北海道の我が家と、20数年の歳月を経てやっと完成までもうちょっとというところまで来ました。

 北海道は寒い。 かてて加えて土地も半住宅地に買ったということで、だいそれた家(お金の問題もありましたが・・)を作らず・・・

   ランニングコストが掛からない家を目指しました。


 そうなると、今流行の高気密高断熱の家ということになるのかなぁ。 

 流行というより必然だと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 そもそも家は自分で建てるもんだ!・・と言っておきながら、健康管理?もせずに腰痛に苛まれては建てられる物も建てられません。 

 だらしないのは良く存じてます・・ハイ。

 更に、法律は良くわからないのですが、都市計画法だか何だかで市街化区域に建てる場合、いろいろと法規に準じて建てなければならず、好きなところに好きな家が建てられる山林とか計画区域外の場合と制限が異なるので、ここは素直にどこかの会社にお願いした方が懸命かな・・と。

 ましてや、海外でしばらくは働かなくてはならないので、一人でこつこつとやったって腰をいたわりながらでは2年も3年も掛かってしまい、残念ながらとてもそんな時間は作れない。

そんなとき、4・5年前でしょうか?  細君のほうからこんな設計会社があるよって言う話をされました。

 友人がその会社で家を建てて、あそこは他のところより親切丁寧でとことん突き詰めて話に乗ってくれるし一度話しをしてみたらと薦めてくれたというのです。 

 会社というより設計士さんに趣きをおいていましたね。

 そうこうしているうちにその設計士さんが独立して新しい会社を興したというんです。 たった3人の会社でした。

  設計士さん。 インテリアコーディネーターさん。 そして営業兼設計士見習いさん。

 最初会った時は具体的な家の間取りも何もなくて、ただ会っただけでした。 

 その設計士さんはいつもニコニコしていて、とても設計士さんというより七福神のようでした。 

 通常家を建てるときはいろいろな会社から見積もりを取って、その中から気に入ったところに決定するというパターンですが・・・・一発で気に入りました。 

 他のところと競合してという常套手段を使わず決めたものだから、細君は一応気になったのか、「本当に他のところも見ないで決めていいの?」 と言ってくれましたが・・・最後に数社に絞っていって、外したところに「すみませんねぇ・・・」とあいさつするのも嫌だったし、その役をするのが細君になるだろうということは自分の仕事の関係で見え見えだったし、何の落ち度も無いのだからそこでいいじゃないか・・という小生の長年の勘もありました。

 昨年の春に第1回目の打ち合わせをしました。 本当はその前年の秋ごろには打ち合わせをしたいなと思ってたんですが・・・・

 昨年3月に購入した土地は、おととし夏から地主さんといろいろ交渉していて農地から宅地に変えるのに農業委員会の承諾が必要だったり、役所への届け出があったりで、(全部地主さんの方でやる)なんやかやと半年以上経ってやっと手に入れた土地でした。

 それだけじゃなく、私道をもっと広く取っておきたいので、2.5mから4.1mに変えてくれとか、何故か向こうからの要望が入ってきたり、二転三転してようやく最終用地と価格が決まって境界杭を打てる雪解け後の3月末にと言うことになったのでした。

 ま、そんな訳で打ち合わせも若干延びてしまい一昨年秋から昨年2月までに描いた間取りのスケッチは20数種類。 40ページ以上になりました。 

 何かアイデアが出たり不都合がでるとすぐに5mm方眼紙に向かって一心不乱に描いてましたね。

 その中から気に入った物を数枚、最初の打ち合わせに持って行きました。

 そこには庭のレイアウトも入れまして、自己満足に浸っているのが一目瞭然の絵でした。

 残念ながら、今のパソコンにそのデーターが入ってないのでお見せできません。 

 次回打ち合わせにはそれを参考にして、設計士さんのほうで3種類くらいプランを作りますのでというのでわくわくしながら打ち合わせの日を楽しみにしておりました。

 プランの骨子は

 1、土間のある家。小生の小物家具等内作スペース確保。
 2、薪ストーブを設置する。
 3、基本は平屋建て。
 4、ロフトあり。ゲストが寝るスペースがあれば十分。
 5、車庫内蔵。一部シンクを設けて鮭やカレイの解体調理できるスペース+冷凍庫を置くスペースも含む。
 6、部屋は寝室のみであとは間仕切りを設けない。
 7、風呂場から庭を見られるようにしたい。

 と、まぁ以上の要求を満たす間取りは・・・

 次回・・家の設計2で。


 でわでわ また


追記: 自分で家の見取り図を描く・・・。 この面白さは何ものにも代えがたいですね。 間取りっていうのはどうにでも変えられる。 

 たかだか20坪に40数種類の間取りを考えていたんですから。 その中で3種類の間取り図を持って設計士さんに会いに行ったのに、設計士さんはまた別のアイデアを持って提示してくれました。 それも3種類も作ってくれたんです。

 そーゆー意味では無限ですね。 人が変われば見方も変わる。 注文住宅っていうのはそーゆー意味設計士さんの才能に左右されます。

 こんなのは上手い図面を何千枚描いたって意味のないことで、採光とか、動線、換気、北海道の場合落雪の方向エトセトラがどれだけ詰まっているかに関わってきます。 外見の斬新さで言ったら若手の設計士さんも負けてはいないでしょうけど、使いやすさとかも含めて総合的な見地からだと・・引き出しを一杯持ってる設計士さんに一日の長がありますね。

 なんだかんだ家に関わっている間で一番楽しかった時期ですね。

 でわでわ また




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by aiyababa | 2014-06-28 00:28 | 家が出来るまであれこれ | Comments(0)


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