ナマステ!
1月に切り落とした桜の枝。 およそ5本あるんですが、それが雪の中から顔を出したのが3月半ば。
そこから一ヶ月。 適度に乾燥も進んだかと思いますが、見たところまだ生木。
大分雪も融けて、いよいよって感じです。
ここんところの天気で小口は少~~しですが、放射状に亀裂が入り出しました。
よって、玉切りして菌を打ち込みたいと思います。 ほだ木の長さは70㎝と90㎝の2種類。 
メインは70㎝でナメコ。 数的に少ない90㎝をヒラタケ用としました。 種駒がこっち。 
中に一本ナメコが生えてしまってました! うそみたい・・まさかの発育。 ただ・・菌糸のめぐりは後で買った別会社の方が凄かった。
こちらのやや太い榾木をナメコ用として・・合計400駒分13本。
で、昨日記事にした林内の整地場所に持って行って・・仮伏せ。↑と↓の写真がそれ。
で、この後の養生なんですが・・・プロじゃないので、これが正しい!っていうやり方が分からないんだけど・・
ある人のやり方を参考にしてみたのが・・杉の葉じゃないけど、代わりのヒバの葉で覆うやり方。
これを遮光シート代わりの麻布でくるんで・・
完了。
ヒラタケも同じ要領で・・
包んでお終い。
いずれも直射日光は余り差さないところに置いたつもりですが、場所によっては3~5時間はさすところもあるので、遮光ネットを張って壁を作らねば・・と思ってます。
今回の方法がいいのか悪いのか正直わかりません。 同じナメコとヒラタケで2年半前に打った榾木の時は、麻布を巻いて、時々水を撒いて、2・3ヶ月置いて本伏せして昨年秋に幾分の収穫を見ましたが、大量と言う訳ではありませんでした。
伐採から仮伏せまでの工程で何かが間違ってると思うのですが・・
実は・・まだ良く分からないでいます・・・。
ナメコはそこそこ上手くいってますが、シイタケに至ってはまだ成功してません。
きのこの栽培は奥が深い・・・。
でわでわ また
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