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あいやばばライフ


北国初心者・家事初心者の日々・喜怒哀楽を・・・。
by aiyababa

柿という果物。

ナマステ!



 お歳暮の時期に限らず、果物を頂くと気分が高揚しますよね。




 普段からわざわざ高いお金を出してまで買って食う事の無い果物なんかは、尚のこと嬉しさ倍増です。




 例えば・・ブドウで言ったら・・ピオーネとかシャインマスカットとか、ひと頃は巨峰がお見舞いとかでいただく代名詞みたいな格付けがありましたが・・既に・・今は昔の感がありますよね。 年々品種改良が進んで各生産地では日々たゆまぬ努力を続けて高品質のものを送り届けてくれます。 が、その分お値段も・・お高く・・・庶民には手が届かないものになってしまいましたが・・お中元とかお歳暮とかの慣習が無ければ、一生食べられないものが多いですよねぇ・・。



  イチゴなんかもひところは”とちおとめ”で十分な美味しさがあったのに・・・って今でも美味しいですが・・・今は更に”あまおう”とか言う巨大でしかも甘い・・・ルックスが良くて歌が上手い・・福山雅治みたいな天は二物を与えちゃったようなものが出回ってるんですよねぇ。 モモのようなイチゴも現れましたし・・・。




 リンゴもそうです。 今はいろんな種類が出てまして・・先日いただいたのが・・サンふじなんだけど、蜜入りって言って一袋づつラッピングされてて鮮度保持剤が入れられててそりゃもう箱入り娘ならぬ袋入り娘で悪い虫が付かないようになってるんです。
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 ここまで来たか・・・という印象でした。



 そうやってありとあらゆる果物は付加価値を付けて世に出回っているんですが・・



 そんな中・・・日本古来の果物・・・柿はちょっと他とは一線を画すっていうか、昔から上質な味を届けてくださいます。



 他の果物と柿との大きな違いは何かって言ったら・・・熟しても美味しいってことです。



   リンゴやミカンは水分が飛んだら果物としての価値はゼロになってしまいますし、イチゴなんかは確実に腐ります。  ところが・・・柿はとろとろに熟しても尚美味しい!



 もちろん、一番の旬ってものはありますが、最後の最後まで役目を全うしてくれる果物って嬉しいじゃないですか。



 実は今月初めに・・・奈良から特大の極めつけの柿・・富有柿が届きまして・・その大きさと言ったら・・同じ富有柿でもこっちのスーパーで売ってる富有柿の倍はある大きさ。 ま、重さですけど・・これが大きくて尚且つ美味い!
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  ペットボトルより太いんです! 例の大阪方面を襲った台風で壊滅的な被害を被ったということでしたが、届いたものはみんなべっぴんさんばかりでした! 
 


 そして・・これが届いたころはまだ固さがあってしゃきっとした歯ごたえで存在感抜群でした。 それが2週間以上たった今はなんか硬さもほぐれて、いい塩梅に柔らかみが加わって、あまり噛まずとも・・スルッと喉に入る。
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 あと2週間もしたらきっと完全に熟すかと思うのだけど、恐らくその甘さは半端ない。 同じ甘さでもメロンのそれとは全然違うもっともっと深い甘さが柿の甘さだと思う。 



 柿はそれほど種類は多くないと思うのだけど・・・干し柿にする柿はそれはそれは大きくて、子供の頃に家にあった干し柿用の渋柿はソフトボールと野球ボールの中間くらいの大きさがあったように思う。



 田舎ではけっこうどこの家でも柿の木はあったけれど、そのほとんどは渋柿で、皆小さくて、誰も採らないし、また盗らない。 真冬になってもまだ実を付けてて、一部熟したところからヒヨドリなんかが突いていたくらいだった。 




 そんなわけで小生の実家にあったような柿の木を有していた家を小生は知らなかった。 これは密かな自慢でもあった。 なんせ・・これで干し柿を作ったら・・その当時のおふくろのおっぱいよりも数倍大きな干し柿が出来ていたのだ。 ま、貧弱だったおふくろのおっぱいを引き合いに出すのも間違いといえば間違いだが・・店に並ぶ干し柿に引けを取らぬどころか、上を行ってた。 少なくてもPCの小型マウスよりは大きかった。



 で、前置きが長くなっちゃったんだけど・・・秋田に住む小生の姉がお歳暮に自家製の干し柿を送ってくれた。 
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 メインはきりたんぽ鍋セットなんだけど、他にも一緒に稲庭うどんと干し柿も送ってくれたのだ。



 A型の姉はそれはそれは几帳面で、パッキングも半端なく整然としてまして・・


 きっちり四角い干し柿になって、わざと粉が吹く前に送ってきたというのです。 今の時期雨が降るような気温が高めの日があると、せっかく作った干し柿の表面にカビが生えてくるのだそうで、時々殺菌を兼ねて焼酎(ホワイトリカー)あたりを吹き付けるんですと・・・。 手が掛かってます・・。



  色が深くきっちり中まで干されてて、売り物の干し柿以上の高品質を保って送ってきました。 先ほど一つ召し上がったんだけど・・・
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 干し柿の甘さってのは独特で、糖分の量は変らずに凝縮されていくみたいなところがあるからかなり濃厚になるんだけどもメロンのようにくどくない。 よく見るとヘタの葉っぱも余分なところはむしり取ったか切り取ったかしてあるんですよ。 芸が細かすぎます。 あ~~長兄と同じA型だな・・と思わず口に出ちゃいます。 しかし・・・日本人の良さはこのA型気質の人で出来上がってると言っても過言ではないですから・・そこんところは敬意をもって・・A型崇拝です。 因みに小生はみんなに尽くす”O”型です。


 

 それはどーでも・・日本が世界に誇る果物・・柿。 トロピカルフルーツとは対極にある果物でいかにも日本らしい果物だと思います。



 北海道ではところどころで庭に植えてるのを見ますが、それほどポピュラーな果物ではないのでやっぱり内地の果物っていうイメージですが、今からじゃちょっと遅いかもしれないけど、植えてみてもいいかもですね。



  でわでわ また







 

by aiyababa | 2018-12-23 20:05 | ちょっとしたもの、したこと | Comments(0)
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