あいやばばライフ


北国初心者・家事初心者の日々・喜怒哀楽を・・・。
by aiyababa
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薪ストーブのもっと節約

ナマステ!


 中東からの帰国以来、毎日薪ストーブを焚いてますが、先月20日過ぎまでは自己流でやってました。


 それでも室温を上げるのに問題なく焚いてましたが、うっかりするとすぐ燠が小さくなって、ストーブ本体の温度もすぐに下がってしまい、また薪を多く追加するという・・あまり効率的でない焚き方をしてました。


 それもこれも、ストーブについてるオリジナルのホンマ製温度計と、赤外線照射温度計との間に大きな差があり、どちらが正しいのか判らないが、一応赤外線の方の温度計を正しい・・こととして、ストーブ温度を赤外線温度計で300度±20℃程度に抑えて焚いていたんです。


 温度計は付属のホンマ製作所の温度計(バイメタル式)の方が70~80℃程度低く表示されて、赤外線温度計が300℃を指すとき、220~230℃あたりになってるのでマックスをその辺に見立てて薪の量を加減してたわけです。


 この話を実は小生の薪ストーブの師匠である
「薪ストーブ日記」のエコエコ薪ストーブさんこと建築の上野さんに相談したところ・・


 いろいろとアドバイスをもらいまして・・目からうろこのストーブの焚き方を伝授してもらったわけです。


 ストーブはもし400℃くらいまで温度が上がっても壊れる物じゃないってこと。 で、思い切って?ブログ記事に書かれていた通り、ホンマの温度計で250℃くらいまで一気に焚き上げてみました。 

 
 で、そのあと一気に一次側空気を遮断してダンパーも絞っていくのですが・・・


 基本的に火室に”燠(おき)”を一杯作っておく・・ってことなんです。 


 今までは1時間くらいかけて220℃(ホンマ温度計読み)くらいまでしか上げてなくて、燠も最初に入れた薪は半分以上は灰になってて、220℃くらいまで上げた時でも既に5~6本放り込んでいるのにまともな燠は3本前後くらいなんです。 師匠のやり方だと30分くらいで250℃くらいまで薪を6本くらい入れて一気にあげて・・(250℃になってても最初に入れた薪は十分燠として残っている)
d0251572_00051633.jpg
 ↑最初はこんな感じでガンガン燃やして・・
d0251572_00052405.jpg
 温度が到達した・・・そのあとは・・・・


 一次側空気を遮断して、必要最低限の二次燃焼空気とエアーウォッシュのみで、あとは炭化した薪がゆっくり燃えてくれる・・っていうやり方なんです。 


 ↓こんな感じでしばらく燃え続けてくれます。 でも温度は20℃程度しか下がらず230℃あたりで安定した燃え方を続けて・・

d0251572_00053365.jpg



 しばらくして・・薪を追加したりして↓・・また炎が上がるけど・・二次燃焼で燃えてる炎に包まれて・・このぽわぽわ感が何とも言えません。
d0251572_00054728.jpg


 小生が使っている薪は燃え方の早いトドマツと白樺なのでナラ材のようには長く燃えてくれませんが、それでもゆっくり燃えて少しづつ温度が下がっても以前のように早い温度降下は無くなりまして、比較的暖かい日(外が零下5度以上なら)だと・・最初の段階で入れた薪だけで室温が23~4℃まですぐに上がってくれて、追加薪が必要ないくらいじんわりと赤熱した薪の熱でしばらく部屋を暖めてくれます。 


 で、不思議なことに・・・今まで70℃前後あった温度計の誤差が・・・一度ホンマ温度計読みで300℃以上まで上げたからか、それ以降・・二つの温度計にあまり差は見られなくなって、今では両方ともほぼ同じ値を示しています。 温度計も慣らし運転だったからでしょうか? バイメタルの動きも正常になった?? 温度計も開眼したのかもしれません。 


 このやり方に切り替えてから薪の消費量が一日数本は少なく済んでいますから2割近くは少なくてもエコ出来てるんじゃないかと思ってます。


 まだ実験的な燃やし方をしてて、二次空気とエアーウォッシュ空気量の調整をいろいろ変えて燃やしていますが、そこそこ満足しています。 


 今までゆっくり温度をあげてたので高温の熱をどんどん煙突から逃がしてて、勿体ない燃やし方をしていたわけで、高温を維持して炭を作ってちょろちょろ燃やすやり方が実に効率的か・・やってみて初めて分かって・・なる程・・理屈だ・・と感心することしきりなんです。


 こーゆー燃え方だといつまでも炎を見続けても飽きないものがありますね。


 ともちゃんもたぶん満足してると思いますよ。 消化不良的な燃やし方から解放されたわけですから・・。


 毎回同じように安定した燃やし方が出来るかっていうと・・うっかり薪を入れるのを忘れたり、逆に温度が到達しているのを忘れて300℃超えまで行ってしまったり・・となったりすることはありますが、400℃になってもストーブ自体は問題ないよ・・ということですから、その辺はあまり動じなくなってきました。


 なんか・・こー・・いい燃え方をすると・・精神的にも落ち着きます。 上野さんありがとうございます。


 まだまだ冬は続きますが、来シーズン以降は出来るだけカエデ類かナラ材を燃やしていきたいと思ってまして、今のうちに燃えやすい薪でも上手に燃やす方法を確立すれば、あとあと楽な思いが出来るんじゃないかと、毎日が精進です。 ともちゃんがまた素直なんだわ・・。(知らない方のために・・ともちゃんは薪ストーブの愛称で、あいやばば家の一員です。)


 ナラ材やカエデ類の薪は白樺材よりずっと火持ちが良いらしいので(ご近所のご老人談)、1~2割値段が高くても実質は安く上がるかも知れないと思ってる今日この頃。


 そろそろ原木調達の準備でもしないと・・と思ってますが、少々気がはやってしまって・・焦りすぎ?


 でわでわ また



 
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by aiyababa | 2015-02-08 22:14 | 薪ストーブ | Comments(2)
Commented by エコエコ薪ストーブ at 2015-02-09 21:36 x
あいやばばさん、お世話になってます。
空気を入れると言う事は、燃焼の為の酸素を供給する上では大切なのですが
入れすぎると、火室内に冷たい空気を吹き込んで
折角の熱を煙突から屋外に追い出してしまう事にもなります。

同じ薪でも、温度帯によって燃え方が違います。
高温域で燃やすと燃焼効率が上がり、少ない薪で長く燃えます。
これは、薪の可燃性物質(煙)に余す事無く着火して
さらに発熱する事によって燃焼の連鎖が上手く起きるからです。

もうワンポイントですが
250℃を越すまでの焚き付けは針葉樹の薪を上手く使えば良いです。
最初っから良い薪を使うのは勿体ないですし
堅木の薪は温度上昇が遅いので
松、杉、桧などの針葉樹や、建築端材などを小割、中割りで使うと良いです。



Commented by aiyababa at 2015-02-10 10:45
エコエコ薪ストーブさんおはようございます。

あらま~~またまたたくさんのアドバイスありがとうございます。
もうちょっと高温域での燃焼もやってみようかなと思っています。 300℃弱・・くらいですかね。 ちょっと上げただけでは違いが判らないかなと思いますし・・トドマツ材もまだまだあるんで。 

今は1:1くらいで燃やしていますが、松材は大割りが多くて温度上昇までは中割りでやって、最後に大割りを入れてます。

大割りの松材を半分にして小割り中割りを多くして温度上昇までをほぼ松材だけでやってみるっていうのをやってみます。

最後に堅い木(今は白樺しかないですが)を投入して、表面が炭化したら空気を絞ってっていうかんじでしょうか? 

あとは・・薪は翌日分まで部屋にストックしておかないといけないですね。 零下10℃以下+雪と氷が付着した薪を入れたら・・・当然一気に温度が下がりますもんね。

あと・・ダンパーの調整も微妙ですねぇ。 この燃焼は、ダンパーサイドかエアー流入量でコントロールされているのか?ってのも研究課題?としてありまして・・複合的な調整が出来るホンマのストーブは逆に言うと・・マニア向けなのかもしれませんね。

これからもよろしくお願いしま~~す。
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