あいやばばライフ


北国初心者・家事初心者の日々・喜怒哀楽を・・・。
by aiyababa

根性無しの釣行記・・ワカサギ竿自作#2

ナマステ!

 楽しい工作の時間です。 

 今回・・自作を思い立ったのには

 「・・・安物の竿の穂先がど~~も気に食わない。」

 「・・・穂先だけでも自作できないものか・・・。」・・これが発端でした。

 居ても立っても居られなくなる衝動に駆られる時、釣具店に行けば大体のパーツは揃うのですが・・・札幌に居たなら・・もしかしたら釣具店に行っていたかもしれません。

 でも当別町の釣具専門店を探したら・・無い。 

 で、思い出したのが子供の頃に使った竹の竿です。 

 でも北海道には竹はありません。 

 でも・・・根曲がり竹(チシマザサ)は園芸用で売ってまして、我が家にも何本かありました。 

 節間は30cm以上あって、しかも豪雪に耐えてきただけあって、粘りがある。
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 これだ! と思いましたねぇ。

 早速切り落として、切り出しナイフをちょっと入れてちょっと寝かしただけで・・スパン!・・と割れまして・・実に小気味いい感じ。 

 曲がりの無いところを選んで、ある程度の巾、厚みまで削りまして・・・このあと・・

 地道な“こそぎ落とし”作業です。 切り出しナイフを直角に立てて・・滑らせて・・・丁度とろろ昆布を作るように・・(却って判らなくなった?)

 昨今、カッターナイフに慣れてきている世代には切り出しナイフは使う必要が無い代物と捕らえられているかもしれませんが、小生は・・切り出しナイフ党です。

 やっぱり焼入れがしてある刃物の信頼性と刃そのものの剛性を考えると、切り出しナイフの方が安心して使えます。

 こそぎ落とすのは主に内側。 外側は穂先の生命線である水管が緻密に集合している場所ですので、こちらの方は最低限度のこそぎ落としで済ませます。
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 写真でお判りかと思いますが、この緻密な水管が穂先の剛性を支えている・・訳ですね。

 原則・・こそぎ落としは・・元から先です。いわゆる順目です。 逆からやると先端部分が薄いときに引っ掛かって、折れるか曲がるかして・・また一から作り直しになります。 穂先も先端が根曲がり竹の上の部分に来るように最初に確認をすること。 こーすることで、こそぎ落としの逆目が防げます。

 かといって・・どんどん薄くしていくにも限度が・・・・

 で、穂先の先端は厚み0. 3 mm。(トップガイドから#2ガイド中間)
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・・ノギスが雑誌を買ったら付いてきたプラスチック製のものなので精度は?マークですが・・一応目安として使ってます。

 これ以上薄くすることも出来そうですが・・・なんとなく・・ウグイが掛かったら折れてしまいそうだし・・とりあえず1号のオモリで感度が出そうな柔らかさ?で由としてこの作業を続けていきました。

 裏・表をおおまかこそぎ落として、次に巾を決めます。

 元は取り付け部分なので、この辺のところは薄くせず厚みを残しておきますが、小生は“穂先”としての部分を20~25cmとして厚みも巾にもテーパーをつけて・・・
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 胴調子の竿か先調子の竿にするかを決定します。

 ダバダバダ1号では穂先を2種類作りました。 胴調子(手前)と先調子(奥)一本づつです。
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オモリは1号でチェックした物です。

 ある程度こそぎ落として、巾にテーパーをつける時は定規を当てて、真っ直ぐなラインが左右均等に出来るように切り落としていきますが・・神経を遣うところでもありますねぇ。

 原則として逆目にナイフを立てない! ・・ここ注意点です。

 途中、仮のオモリをぶら下げて、しなり具合を確認します。

 しなりが足りないと思ったら・・こそぎ落としを続けるか・・・巾を狭く(細く)していく・・という2通りしかありません。 

 この辺は・・個人の判断ですが・・。

 昨日の試釣では胴調子は“X(ペケ)”でした。 一番しなりのある穂先に仕上げてはありましたが・・当たりは明確なんです。 先調子に来る反応より大袈裟に現われます。

 ですが・・合わせがどうもしっくり来ない。 ワンテンポ遅れるというか、向こう合わせでしか掛からない感じ。 20分で3匹という不甲斐ない結果でした。

 ダバダバダ2号の先調子で釣るFじーに20分で10匹以上も差をつけられてしまいました。

 ダバダバダ1号の先調子も結果は上々です。 

 あっ・・ダバダバダ1号と2号の違いですが・・リールが付く握り本体も2種類作りました。
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手前が2号、奥が1号です。

 ダバダバダ1号は手を添えたときにしっくり来るようにやや大きめに作ってあります。


 穂先の取り付けは6mmのネジを差し込んで、ダブルナットで固定する方法で行いますが、ダバダバダ2号では6mmの竹の丸棒を直接差し込みます。
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丸棒にはきちんと上に来るように合マークを付けておきます。 

 ただ、ダバダバダ2号の握り部分は径30mmの丸棒(ロフトの収納ワゴンの取っ手の余り)を使ってあり、1号ほどしっくりはきません。 きませんが・・・見た目シンプルです。

 リールの固定は・・ガムテープ。 ただ、リールの固定部はガタがこないように本体にあわせて少し削ってあって、ガムテープでもぐらぐらしません。 この辺は付け焼刃的な感じなので、あとでもっと見た目が良い方法で取り付けることとして・・

 ダバダバダ1号2号とも台座に関してはまだまだ改良の余地有りで、今はまだ仮のものが付いてます。

  見ての通り・・あまり格好のいいものではございません。 上の写真参照。

   実は台座の位置で悩んでまして、実釣を重ねて行ってベストポジションと高さを決めてからもっとスマートに作り直す予定です。

 ガイドは先調子の穂先ではトップから#2で4cm、#2~#3で5cm、#3~#4で8cmとしました。 特にこれといった理由はありません。 見た目です。 
 もう一度前と同じ写真ですが・・
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 トップ~#3までは内径6mm、#4で8mm。 この時、真っ直ぐな時点でラインは#4の真ん中を通るように、リールを取り付けてからガイドの高さを調整してます。トップから#3までも最高にしなった場合の実ラインを方眼紙に写し取り、それぞれの糸が穂先の本体に接しないように少なくても1mm以上の間隔が開くような位置でガイドの高さを決めました。 

 と・・・まるでこれまでも作ったことがあるような書き方ですが・・穂先を作るなんて・・実は初めて。

 よって、これでいいのかどうかは・・・判らないのではありますが、「これで間違い無いのだ!」・・という強い信念を持って・・というか、ただの自己陶酔状態に陥ってるわけなんですが・・殆ど聞く耳も持たずに・・正しく自己流で・・今、作っている時間が楽しければそれで良い!・・ということであります。

 ガイド固定のための糸巻きも・・
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糸通しなんて使ったことも無くて、他の人のブログを参考に巻いてみたのですが・・・これも初めてにしては・・80点の出来じゃないかと。 

 何はともあれ・・試作品は完成したのでありまして・・・試し釣りの結果は昨日のブログの通り、一応”束釣り”は達成し、時間当たりの釣果も過去最高を記録してたので、今後は手返しを良くする方法とか、他の動作もチェックしてみる必要はあります。

 とりあえず・・一番最初にしなければならないことは・・

 リールの道糸の交換です。 安いリールには2号のガチガチに癖のついた糸しか使われてないので、1号のオモリを垂らす時にバックラッシュが起きるんじゃ無いかとヒヤヒヤもんでした。 事実3度ほど軽い糸絡みが発生しましたし・・・これは釣果に大きく拘わる事項なので、ラインはせめてもっと細い糸でしかも絡み癖の無いものに最低10mくらいは交換した方が良いと・・。

 さて・・・こんな楽しいこと・・これで終わりにするのは勿体無い。 

 引き続きダバダバダ1号改、2号改、3号等々にトライし、穂先も予備を含めて数本製作する予定ではありますが・・氷上ワカサギもせいぜい3月一杯? 

 天気予報に一喜一憂する・・今日この頃。


 でわでわ また



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 ご訪問ありがとうございました。


 
by aiyababa | 2013-03-09 22:48 | 釣り・釣られ | Comments(2)
Commented by さくら at 2013-03-10 09:23 x
おはようです。
よく頑張りましたね~  このブログ記事も~
(^-^)//""ぱちぱち   分からないけど~

うちの管理人さん、今年は気候も悪く解禁の日から
何日か行ったけれど、釣果は少ないと嘆いて居りました。
( ̄0 ̄;アッ ヤマメ釣りです。
Commented by aiyababa at 2013-03-10 13:47
さくらさんこんにちは。

分からないブログ記事・・読んでいただきましてありがとうございました。 釣りをやらない方には何を言ってるのか分からないですよね。 

でも早いですねぇヤマメの解禁。 こっちは早いところでも6月ですから・・。 
でも・・あの釣りは山の中に身を置くところに意味があって・・釣果は・・・・あっ!言い訳ですね。
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